業務用生ごみ堆肥化処理機「オズマニックシステム」の仕様

業務用生ごみ堆肥化処理機「オズマニックシステム」は、施設の処理物やその量、立地条件などに合わせて選択・設計します。

  • 処理物の種類と受入量から設定します。
  • 1日の処理量が最少5tの機種から5t刻みです。80tまでの実績があります。
  • ハーズコンポは発酵槽と一対の構成です。基本の発酵槽の幅は、3m・5m・6m・7m幅などがあり、オズマニックで処理される容量に合わせて選定します。ハーズコンポは、この発酵槽に合わせて選定します。
  • 主要機器の配置に合わせて、形式・機種・台数を決めます。
  • ディスプレイによる集中制御方式です。全体の構成に合わせて設計します。
  • 破砕機(破袋)→ 袋を破ります。
  • 異物検知装置 → 石や金属片を取り除くもので、標準装備です。
  • 木質処理装置 → 剪定枝などを砕いて処理原料にします。
  • トロンメル篩 → 堆肥の袋詰めの前に篩で異物を除きます。

オズマニックシステムに関するお問い合わせは日本システム化研株式会社へ